嫁が仕事から帰ってくるなりダイハツ ミラココアのメーターに水道の蛇口のようなマークが点灯してると言ってきたので、確認するとエンジンチェックランプが点灯していましたΣ(゚Д゚)
まあ確かに蛇口に見えなくはないけどね(笑)
ネットで検索するとエンジンチェックランプが点灯したときはO2センサーか触媒劣化の可能性が高いらしい。
ということでO2センサーの交換作業をすることにします。
O2センサーならネットで数千円で購入できるけど、触媒は新品が約8万円するらしい…。
ヤフオクで中古の触媒が3~6万ぐらいで出品されとるけどヤフオクの中古ほど信用できんものはない!
はぁ~とりあえずO2センサーを新品に交換しようと思います。
まずは触媒を自分で取り外すことができるかどうかが問題なんだよな~。
だいたいボルトが錆付いているからね。
アルトワークスのタービン交換したときも大変だったわ。
ボルトに潤滑剤を塗布してレンチで緩めるとあっさりと緩んで拍子抜けしました。
さあ、緊張の瞬間です!
これでエンジンチェックランプが消えていれば大成功ですが、結果は…。
ハイ!まさかのエンジンチェックランプ点灯したまま!
クソが!(゚Д゚)
やっぱり触媒なんか!
マジか~…。
いや待てよ…確か一回チェックランプが点灯したら不具合を直してもチェックランプは点灯したままになるんじゃなかろうか?
専用の機械でチェックランプを消さんといけんかった気がする。
でも専用の機械なんかないし…。
ネットで検索するとバッテリーのマイナス端子を3時間ぐらい外してECUをリセットすればチェックランプが消えるらしい。
試しにやってみると…よっしゃー!無事にエンジンチェックランプが消えました!
しばらく乗ってみましたがエンジンチェックランプが点灯することはありませんでした。
これで無事に一件落着!
今回かかった費用はO2センサーだけなので3千円ちょっと。
ディーラーに頼んだら一体幾ら取られることやら…